既婚者子持ち(確定)がDP十段を目指すブログ。
カテゴリー「IIDX」の記事一覧
- 2025.07.11 [PR]
- 2011.05.14 レポーターのジレンマ
- 2011.05.08 君の小鳥にはなりたくない
- 2011.05.05 最強の盾
- 2011.05.04 だんじり暴走リクエスト
- 2011.05.01 未来少年
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忙しかったなぁ、今週。
■ザ・パワー
偉い人たちの前で報告をする機会があったわけです。
こう見えて、会社では品行方正に過ごしているので、真面目に資料を作り、真面目に上司に見てもらい、真面目にダメ出しを喰らい、真面目に手直しをし、真面目に手直しをし(これがとてつもなくめんどくさかったので繰り返すことで強調しています)、真面目に当日を迎えたわけです。
こう見えても緊張しぃなので、どきどきしながら順番を待ち、いざ本番。部屋は静まりかえっています。いかん、これは俺の雰囲気ではない。何か、何か場を和ますようなことを言わなければ。PowerPointで作った資料をプロジェクタに投影させながら、僕は口を開きます。
僕「あ、○○課のエンドです。緊張してますけど頑張りま~す」
偉い人達「…」
つまんねぇ大人達だな!
■今日のbeatmania
右片手でDances with Snow Fairies(SPN)を打っただけで筋肉痛。
■ザ・パワー
偉い人たちの前で報告をする機会があったわけです。
こう見えて、会社では品行方正に過ごしているので、真面目に資料を作り、真面目に上司に見てもらい、真面目にダメ出しを喰らい、真面目に手直しをし、真面目に手直しをし(これがとてつもなくめんどくさかったので繰り返すことで強調しています)、真面目に当日を迎えたわけです。
こう見えても緊張しぃなので、どきどきしながら順番を待ち、いざ本番。部屋は静まりかえっています。いかん、これは俺の雰囲気ではない。何か、何か場を和ますようなことを言わなければ。PowerPointで作った資料をプロジェクタに投影させながら、僕は口を開きます。
僕「あ、○○課のエンドです。緊張してますけど頑張りま~す」
偉い人達「…」
つまんねぇ大人達だな!
■今日のbeatmania
右片手でDances with Snow Fairies(SPN)を打っただけで筋肉痛。
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最近の奥様の鼻歌、EDEN。
■小説(取るに足らない文章)
日常の風景を少し。
■ゴールデン遊戯劇場
ゴールデン・ウィークは既に終了しており、5月6日(金)から出勤しています。
長期連休に入る前には、会社の隣の席の女の子(20歳)に、必ず「休み明けも会社に来てね。必ず来てね」と念押しします。その甲斐あってか、連休明けも必ず出勤してきます。偉い。休み明けって、仕事のやり方はもちろん、会社への行き方も思い出せない。ホントに偉いよね、企業戦士。
■ゴールデン遊戯劇場2
FF9をやっています。おそらく4週目。
ニコニコ動画でプレイ動画を発見し、観ていたらやりたくなり、市内のゲーム屋を巡ってみるも見当たらず、頼みの綱のPlaystationStoreも停止しているし、「俺はもうFF9など出来ないのか…」と絶望に打ちひしがれていましたが、何とか見つけました。隣の駅のゲーム屋で。若干割高で迷ったものの、そこはいろいろなものとの兼ね合いから何とかしました。
現在はDisc.2、クレイラの大樹を登っている最中。タイトルクレジットの製作年が2000年で、11年前、前世紀のゲームかと思うと、世の中を儚みたくなります。21世紀も10年程経過した現在でも、やはり面白さは変わらず。ただ、イベント・シーンの多さがちょっと気になります。以前は気にならなかったので、年齢のなせる技かな、と思ったり。
■絶対戦士ヌル
通勤電車と会社のお昼休みにチャールズ・サイフェ『異端の数ゼロ』を読んでいます。これが面白い。世界史を学んだことのある人であれば、「ゼロの概念」の確立がインドで為されたことを学ぶかと思いますが、その概念がどのように世界に広がり、受け入れられたか、という過程を、なかなかドラマティックに描いている一冊。まだ半分程度ですが、非常に良いです。
ところで、この本の前半部分は、西洋世界が如何に「ゼロの概念」を導入したか、という物語なわけで、その物語というのは、長らく西洋を支配してきたアリストテレス哲学の否定とイコールらしいのですが、その過程を描く上でのアリストテレス哲学のフルボッコっぷりが凄い。チャールズ・サイフェはアリストテレスが嫌いなのかな、と思うくらい。まぁ、でも、本当に面白い本です。
■今日のbeatmania
奥様が鼻歌で歌うEDEN、なんか微妙に違う。
■小説(取るに足らない文章)
日常の風景を少し。
■ゴールデン遊戯劇場
ゴールデン・ウィークは既に終了しており、5月6日(金)から出勤しています。
長期連休に入る前には、会社の隣の席の女の子(20歳)に、必ず「休み明けも会社に来てね。必ず来てね」と念押しします。その甲斐あってか、連休明けも必ず出勤してきます。偉い。休み明けって、仕事のやり方はもちろん、会社への行き方も思い出せない。ホントに偉いよね、企業戦士。
■ゴールデン遊戯劇場2
FF9をやっています。おそらく4週目。
ニコニコ動画でプレイ動画を発見し、観ていたらやりたくなり、市内のゲーム屋を巡ってみるも見当たらず、頼みの綱のPlaystationStoreも停止しているし、「俺はもうFF9など出来ないのか…」と絶望に打ちひしがれていましたが、何とか見つけました。隣の駅のゲーム屋で。若干割高で迷ったものの、そこはいろいろなものとの兼ね合いから何とかしました。
現在はDisc.2、クレイラの大樹を登っている最中。タイトルクレジットの製作年が2000年で、11年前、前世紀のゲームかと思うと、世の中を儚みたくなります。21世紀も10年程経過した現在でも、やはり面白さは変わらず。ただ、イベント・シーンの多さがちょっと気になります。以前は気にならなかったので、年齢のなせる技かな、と思ったり。
■絶対戦士ヌル
通勤電車と会社のお昼休みにチャールズ・サイフェ『異端の数ゼロ』を読んでいます。これが面白い。世界史を学んだことのある人であれば、「ゼロの概念」の確立がインドで為されたことを学ぶかと思いますが、その概念がどのように世界に広がり、受け入れられたか、という過程を、なかなかドラマティックに描いている一冊。まだ半分程度ですが、非常に良いです。
ところで、この本の前半部分は、西洋世界が如何に「ゼロの概念」を導入したか、という物語なわけで、その物語というのは、長らく西洋を支配してきたアリストテレス哲学の否定とイコールらしいのですが、その過程を描く上でのアリストテレス哲学のフルボッコっぷりが凄い。チャールズ・サイフェはアリストテレスが嫌いなのかな、と思うくらい。まぁ、でも、本当に面白い本です。
■今日のbeatmania
奥様が鼻歌で歌うEDEN、なんか微妙に違う。
FF9を探して三千里、遂に発見した。PlayStationNetworkが使えればこんなことには…!
■神切り
髪を切りました。
美容院というものが嫌いなもんですから、髪が伸びてくるととってもアンニュイな気分になります。これはどうしても好きになれません。「どんな髪型にしましょうか?」と問われても、「あ、このまま短くしてください」としか言いようがありません。美容師さんとの会話、本当の意味で楽しんでいる人っているんでしょうか。黙々と切ってくれればよいのですが、どうしても話しかけられるし、話しかけられると、「何か、何か面白いことを言わないと…!」という強迫観念に襲われてしまいます。
じゃあ雑誌を読んでいればいいじゃないか、という意見もあるでしょう。でもね、美容院に置いてある雑誌って似たりよったり、女性誌か『じゃらん』か『なんちゃらWalker』しか見たことありません。『サッカー批評』か『ワールドサッカーダイジェスト』、せめて『ARCADIA』は無いんでしょうか(『ARCADIA』が何の雑誌か分からない人は近くのゲーセン店員に聞いてみよう!)。広い層を狙った雑誌が置いてあるんでしょうけど、どうにも趣味に合いません。すいません(謝罪)。
ところで話変わって、結婚は「人生の墓場」だと言われますが、そんなことはありません。なぜなら、奥様に髪を切ってもらえるのですから! 奥様に髪を切ってもらえば、お金はかからない、気を遣う必要が無い、切ってもらっている最中はゲームし放題、メリットだらけです。「イジワルなあなた~メリットだらけ~」です。やったね。区役所に書類一式を提出した甲斐があったね。まぁ、住所が間違っていて差し戻されたりもしたんですけど。
というわけで、長年お付き合いしている恋人がいて、かつ美容院が苦手であるというあなた、結婚してみるのはいかがでしょうか。今なら区役所に書類を提出するだけです(市役所でも可)。
■今日のbeatmania
そろそろResortAnthemも総集編に入る時期です。「ただの作業」、「貢ぎゲー」などなど、酷評しか聞かれなかった今作の解禁システムですが、個人的には、EMPRESSよりは良かったと思います。GOLDを知らないのでアレですが。DJ TROOPERSのボスフォルダは好きでした。
■神切り
髪を切りました。
美容院というものが嫌いなもんですから、髪が伸びてくるととってもアンニュイな気分になります。これはどうしても好きになれません。「どんな髪型にしましょうか?」と問われても、「あ、このまま短くしてください」としか言いようがありません。美容師さんとの会話、本当の意味で楽しんでいる人っているんでしょうか。黙々と切ってくれればよいのですが、どうしても話しかけられるし、話しかけられると、「何か、何か面白いことを言わないと…!」という強迫観念に襲われてしまいます。
じゃあ雑誌を読んでいればいいじゃないか、という意見もあるでしょう。でもね、美容院に置いてある雑誌って似たりよったり、女性誌か『じゃらん』か『なんちゃらWalker』しか見たことありません。『サッカー批評』か『ワールドサッカーダイジェスト』、せめて『ARCADIA』は無いんでしょうか(『ARCADIA』が何の雑誌か分からない人は近くのゲーセン店員に聞いてみよう!)。広い層を狙った雑誌が置いてあるんでしょうけど、どうにも趣味に合いません。すいません(謝罪)。
ところで話変わって、結婚は「人生の墓場」だと言われますが、そんなことはありません。なぜなら、奥様に髪を切ってもらえるのですから! 奥様に髪を切ってもらえば、お金はかからない、気を遣う必要が無い、切ってもらっている最中はゲームし放題、メリットだらけです。「イジワルなあなた~メリットだらけ~」です。やったね。区役所に書類一式を提出した甲斐があったね。まぁ、住所が間違っていて差し戻されたりもしたんですけど。
というわけで、長年お付き合いしている恋人がいて、かつ美容院が苦手であるというあなた、結婚してみるのはいかがでしょうか。今なら区役所に書類を提出するだけです(市役所でも可)。
■今日のbeatmania
そろそろResortAnthemも総集編に入る時期です。「ただの作業」、「貢ぎゲー」などなど、酷評しか聞かれなかった今作の解禁システムですが、個人的には、EMPRESSよりは良かったと思います。GOLDを知らないのでアレですが。DJ TROOPERSのボスフォルダは好きでした。
「洗濯しないともう着る服が無いんだけど…」と奥様に言ったら、「買えば?」と一言。セレブの発想だな。
■テーマアクアリウム
鳥羽水族館に行ってきました。三重県鳥羽市。
三重県に足を踏み入れるのは二度目、前回は伊勢神宮でした。もう二度と行くこともないと思っていましたが、人生もなかなか先が読めません。前日まで、鳥羽水族館に行くか、東京の国立科学博物館に恐竜を観に行くか迷っていましたが、経済的な事情により前者になったのです。よく考えよう、お金は大事だよ。国立科学博物館にも、いつか必ず行きましょう。ついでに六本木のコナミスタイル・ショップにも行きましょう(こちらが目的かも)。
話が逸れました。鳥羽水族館、なかなか楽しめました。いまいち目玉展示がよくわからないという難点はあるものの(マナティ?)、水族館としては某港のそれよりは面白かったと思います。アシカのショーなんかもあったのですが、奥様が「そういうのには全く興味がない」と仰られるので、観ず。クラゲとペリカンにご執心であらせられました。
個人的にいちばん好きだったのはゴンズイ。ナマズ科。何百匹と集まって群れになるのですが、その様子はまるでタタリ神のよう。検索すれば、画像はすぐに出てきます(心臓の弱い方注意)。フィギュアとかあったら買っちゃうのに、と思いながら水族館を後にし、せっかくなのでひとつ4,000円のアワビを食べて、帰りました。美味しかったですが、コスト・パフォーマンスが悪いので、もう食べないでしょう。豚のショウガ焼きの方が好みです(貧乏人)。
■今日のbeatmania
あまり調子も良くなかったので、好きな曲を中心に選曲してました。SPACE FIGHT(SPA)のRANDOMが面白い。同時押しがカオスになって素敵です。
■テーマアクアリウム
鳥羽水族館に行ってきました。三重県鳥羽市。
三重県に足を踏み入れるのは二度目、前回は伊勢神宮でした。もう二度と行くこともないと思っていましたが、人生もなかなか先が読めません。前日まで、鳥羽水族館に行くか、東京の国立科学博物館に恐竜を観に行くか迷っていましたが、経済的な事情により前者になったのです。よく考えよう、お金は大事だよ。国立科学博物館にも、いつか必ず行きましょう。ついでに六本木のコナミスタイル・ショップにも行きましょう(こちらが目的かも)。
話が逸れました。鳥羽水族館、なかなか楽しめました。いまいち目玉展示がよくわからないという難点はあるものの(マナティ?)、水族館としては某港のそれよりは面白かったと思います。アシカのショーなんかもあったのですが、奥様が「そういうのには全く興味がない」と仰られるので、観ず。クラゲとペリカンにご執心であらせられました。
個人的にいちばん好きだったのはゴンズイ。ナマズ科。何百匹と集まって群れになるのですが、その様子はまるでタタリ神のよう。検索すれば、画像はすぐに出てきます(心臓の弱い方注意)。フィギュアとかあったら買っちゃうのに、と思いながら水族館を後にし、せっかくなのでひとつ4,000円のアワビを食べて、帰りました。美味しかったですが、コスト・パフォーマンスが悪いので、もう食べないでしょう。豚のショウガ焼きの方が好みです(貧乏人)。
■今日のbeatmania
あまり調子も良くなかったので、好きな曲を中心に選曲してました。SPACE FIGHT(SPA)のRANDOMが面白い。同時押しがカオスになって素敵です。
『サッカー批評』、好きだなぁ。バックナンバーを全て集めたい。
■最初と最後の15分
「劇場版・名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」を観ました。某レジャーランドに併設の109シネマズで。奥様の趣味です。去年は、「天空の難破船(ロストシップ)」も劇場で観ました。毎年恒例になりそうな予感がひしひし。
劇場版と言えどもコナンはコナン、いつもの通りのコナン節。ジョークあり、推理あり、どんぱちあり、典型的悪役あり。こういうのを、世間では安定感と呼ぶのでしょうか。何の先入観も持たずに、純粋な子供の心を持って臨めば、なかなか楽しめると思うのですが、僕は純粋な子供の心が嫌いなので、どうしても批判的に観てしまいます。ただの損。本当の意味でコナンを楽しんでいないな、と思うこと山の如しです。奥様は心の底から楽しんでおられました。偉い。
ところで、今回はレイトショーで観たので、周りには大きなお友達がたくさんいらっしゃいました。小さなお友達は少数。通常であれば、それこそ老若男女が観るはずで、幅が広い分、製作は非常に難しいんだろうな、と。ターゲットが明確であれば作りやすいだろうに…。お察ししてしまいます。そう考えると、多少の物理法則を無視してでも、大掛かりな展開で観客をもてなそうとする、その姿勢は素晴らしいなぁ。まぁ、これを強く感じたのは前作(「天空の難破船」)の時なのですが。
何はともあれ、観終わった後には必ず会話が弾む映画なので、付き合い始めのカップルにおすすめの映画です(嘘です)。ひとつだけ後悔しているのは、HOBBY STATION(映画館併設)で売っていたカルレス・プジョル・サフォルカダ(04-05WDF)を買わなかったこと。「困った時には04-05プジョル」とも称される彼。買えば良かったか。
■今日のbeatmania
休みに入って初のゲームセンター参り。相変わらず朝イチで行くと人がいない。Lincleロケテは結局行かず。蛇神の移植は嬉しいです。Zektbachではいちばん好き。pop'nのHYPER譜面にはビビったけども。
■最初と最後の15分
「劇場版・名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」を観ました。某レジャーランドに併設の109シネマズで。奥様の趣味です。去年は、「天空の難破船(ロストシップ)」も劇場で観ました。毎年恒例になりそうな予感がひしひし。
劇場版と言えどもコナンはコナン、いつもの通りのコナン節。ジョークあり、推理あり、どんぱちあり、典型的悪役あり。こういうのを、世間では安定感と呼ぶのでしょうか。何の先入観も持たずに、純粋な子供の心を持って臨めば、なかなか楽しめると思うのですが、僕は純粋な子供の心が嫌いなので、どうしても批判的に観てしまいます。ただの損。本当の意味でコナンを楽しんでいないな、と思うこと山の如しです。奥様は心の底から楽しんでおられました。偉い。
ところで、今回はレイトショーで観たので、周りには大きなお友達がたくさんいらっしゃいました。小さなお友達は少数。通常であれば、それこそ老若男女が観るはずで、幅が広い分、製作は非常に難しいんだろうな、と。ターゲットが明確であれば作りやすいだろうに…。お察ししてしまいます。そう考えると、多少の物理法則を無視してでも、大掛かりな展開で観客をもてなそうとする、その姿勢は素晴らしいなぁ。まぁ、これを強く感じたのは前作(「天空の難破船」)の時なのですが。
何はともあれ、観終わった後には必ず会話が弾む映画なので、付き合い始めのカップルにおすすめの映画です(嘘です)。ひとつだけ後悔しているのは、HOBBY STATION(映画館併設)で売っていたカルレス・プジョル・サフォルカダ(04-05WDF)を買わなかったこと。「困った時には04-05プジョル」とも称される彼。買えば良かったか。
■今日のbeatmania
休みに入って初のゲームセンター参り。相変わらず朝イチで行くと人がいない。Lincleロケテは結局行かず。蛇神の移植は嬉しいです。Zektbachではいちばん好き。pop'nのHYPER譜面にはビビったけども。