既婚者子持ち(確定)がDP十段を目指すブログ。
カテゴリー「ゲーム」の記事一覧
- 2025.07.10 [PR]
- 2011.11.24 人は誰かになれる
- 2011.08.19 続・ゴールは偶然の産物ではない。
- 2011.08.17 ゴールは偶然の産物ではない
- 2011.05.17 コスモメモリー
- 2011.04.10 DistorteDの光と闇
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凍てつくこの世界に、炬燵、降臨。
■人は誰かになれる(「エースコンバット アサルト・ホライゾン」
「エースコンバット アサルト・ホライゾン」の感想。
■人は誰かになれる(「エースコンバット アサルト・ホライゾン」
「エースコンバット アサルト・ホライゾン」の感想。
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セスクやナスリがいなくなっても何とかしてしまう。それがアーセン・ヴェンゲルか。
■続・最強のクラブ・マネジメント
ヘスス・スアレス、小宮良之共著『名将への挑戦状』を読みました。ファビオ・カペッロに対する辛辣すぎる論評が見もの。
というわけで、前の記事の続きです。
■続・最強のクラブ・マネジメント
ヘスス・スアレス、小宮良之共著『名将への挑戦状』を読みました。ファビオ・カペッロに対する辛辣すぎる論評が見もの。
というわけで、前の記事の続きです。
セスクだけでも辛いと思うが、ナスリまで移籍しちゃうとかなりアレなんじゃないのか。
■最強のクラブ・マネジメント
「サカつく7」が終わりました。
理論上は永遠にプレイし続けることのできるゲーム(1000回遊べるRPGみたいなものか)なので、正確に言えば区切りが付きました。オリジナル・クラブの就任9年目でスタッフ・ロール。前作(「サカつく6」)よりもやりごたえ十分。非常に良いゲームでした。
というわけで、就任からエンディングまでを振り返ってみたいと思います。
■最強のクラブ・マネジメント
「サカつく7」が終わりました。
理論上は永遠にプレイし続けることのできるゲーム(1000回遊べるRPGみたいなものか)なので、正確に言えば区切りが付きました。オリジナル・クラブの就任9年目でスタッフ・ロール。前作(「サカつく6」)よりもやりごたえ十分。非常に良いゲームでした。
というわけで、就任からエンディングまでを振り返ってみたいと思います。
Bahram Attack -猫叉Master Remix-(SPD)、NORMALにて撃墜。
■日常に潜む無慈悲
改札に定期をかざして、意気揚々と駅を脱出しようとした時、突如鳴り響くアラーム。今日もどこかで、誰かが改札に引っ掛かる。
無慈悲。振り返ると、引っ掛かった自分を睨みつける人の群れ。話したこともない、ただ同じ駅を使用しているというだけの関連性しか持たない人達が、ただ改札に引っ掛かったという理由だけで、俺に対して向ける敵意。
わかる、その気持ちはわかる。俺も貴方達と同じ立場であれば、怒りの視線を隠すことなく向けていたことだろう。しかし、ただ、ただ少しの間だけでも、俺の話を聞いてほしい。俺じゃない、俺じゃないんだ、改札に引っ掛かったのは。この忌々しい改札が、その両腕と全力をもって通過を阻止しようとしたのは、俺じゃない。俺じゃなくて、俺の前に改札を通ったその人なんだ。
わかる、言いたいことはわかる。引っ掛かったのが俺じゃないのであれば、何故お前はそこにいるのだ、と貴方達は言いたいのだろう。お前が引っ掛かったのでないならば、その拘束を突き破ってでも先に進めばよかったのではないかと。わかる、言いたいことはわかる。だが、俺の立場になって考えてくれ。これは仕方のないことだ。少し考えれば分かる。俺に残された選択肢がこれしか無かったということを。
もし俺が、その拘束を無視し、人生という名の航海をまた一歩先に進めたとしよう。それならどうなる。俺は良い。だが俺の次に改札を通り抜けようとした人物はどうなる。彼は改札に引っ掛かり、一瞬、時間が止まる。そして忌々しげに舌打ちをし、後ろを振り返り、自分に対する敵意を確認する。そして、こう思う。俺じゃない、俺じゃないんだ、改札に引っ掛かったのは。
貴方達なら分かるだろう。俺が取ることの出来た選択肢は、前の人に代わって改札に引っ掛かることだったんだ。俺が救ったのは、俺の前の人じゃない。俺の後ろの人なんだ。たとえ俺の後ろの人が、俺のそんな考えを汲み取っていなかったとしても、それは俺にとって重要なことじゃない。それでもいいんだ。
とにかく俺は、貴方達と俺の前と俺の後ろの人の様々な思いを背負って、今日も改札を通り抜ける。
■宇宙の記憶
というわけで、5月頭に購入したFF9をクリアしました。
■日常に潜む無慈悲
改札に定期をかざして、意気揚々と駅を脱出しようとした時、突如鳴り響くアラーム。今日もどこかで、誰かが改札に引っ掛かる。
無慈悲。振り返ると、引っ掛かった自分を睨みつける人の群れ。話したこともない、ただ同じ駅を使用しているというだけの関連性しか持たない人達が、ただ改札に引っ掛かったという理由だけで、俺に対して向ける敵意。
わかる、その気持ちはわかる。俺も貴方達と同じ立場であれば、怒りの視線を隠すことなく向けていたことだろう。しかし、ただ、ただ少しの間だけでも、俺の話を聞いてほしい。俺じゃない、俺じゃないんだ、改札に引っ掛かったのは。この忌々しい改札が、その両腕と全力をもって通過を阻止しようとしたのは、俺じゃない。俺じゃなくて、俺の前に改札を通ったその人なんだ。
わかる、言いたいことはわかる。引っ掛かったのが俺じゃないのであれば、何故お前はそこにいるのだ、と貴方達は言いたいのだろう。お前が引っ掛かったのでないならば、その拘束を突き破ってでも先に進めばよかったのではないかと。わかる、言いたいことはわかる。だが、俺の立場になって考えてくれ。これは仕方のないことだ。少し考えれば分かる。俺に残された選択肢がこれしか無かったということを。
もし俺が、その拘束を無視し、人生という名の航海をまた一歩先に進めたとしよう。それならどうなる。俺は良い。だが俺の次に改札を通り抜けようとした人物はどうなる。彼は改札に引っ掛かり、一瞬、時間が止まる。そして忌々しげに舌打ちをし、後ろを振り返り、自分に対する敵意を確認する。そして、こう思う。俺じゃない、俺じゃないんだ、改札に引っ掛かったのは。
貴方達なら分かるだろう。俺が取ることの出来た選択肢は、前の人に代わって改札に引っ掛かることだったんだ。俺が救ったのは、俺の前の人じゃない。俺の後ろの人なんだ。たとえ俺の後ろの人が、俺のそんな考えを汲み取っていなかったとしても、それは俺にとって重要なことじゃない。それでもいいんだ。
とにかく俺は、貴方達と俺の前と俺の後ろの人の様々な思いを背負って、今日も改札を通り抜ける。
■宇宙の記憶
というわけで、5月頭に購入したFF9をクリアしました。
ゴールデン・ウィーク、まさかの11連休かも。
■土曜日
奥様が休日出勤だったので、独りで過ごした。概ね、僕より奥様の方が忙しいのである。特に決算期。午前中はゲームセンターに礼拝、午後は家に籠ってずっと「ポリスノーツ」。充実しているとはこのことか。暖かくなってきたので過ごしやすいですね。花粉症の人は大変そうだけど。
ところで、僕には友達がいないので、休日に誰かと遊びに行くということがない。会社の同期とも遊ばない。同じ部署の人は、休日には地球上に存在していないと思っている(過言)。電話やメールもしない。なので、奥様がいないと誰とも喋らない。全く疲れない(精神的に)。会社ではあることないこと際限なく喋っているので、凄く疲れる。喋るのって疲れるよね。頭を使うし。言いたいことをなんでも口に出すと人間関係がボロボロになってしまうだろうな、と思います。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ(ポイズン)。どんな世の中でも言っちゃだめなことはあると思うけど。
■「ポリスノーツ」
必死でプレイしたので、終わりました。古いゲームですが面白かった。舞台が宇宙コロニーなので、放射線の話が出てきます、なんてタイムリー。
「ポリスノーツ」はSFで、ジャンルはアドヴェンチャーですが、SFのRPGってあまり見当たらない。「スターオーシャン」、「ゼノサーガ」、「ローグ・ギャラクシー」とか、その辺り?でも、この3つって、舞台が宇宙なだけでSFとは言えない気がする。とくに「ローグ・ギャラクシー」。「ゼノ・サーガ」はSFっぽいかな。
RPGといえばファンタジー。「新しいRPGを!」と銘打った「ラスト・ストーリー」も完全にファンタジー。凶器は剣だし。そもそも、装備品として銃が許容され始めたのもわりかし最近ですよね。そういう意味では、「ワイルド・アームズ アドヴァンスド・サード」なんかはちょっと先駆的だったかも。あれは西部劇だから銃なんだけど。
RPGが剣の呪縛から解放されるには、あとどれくらいかかるのだろう。根は深い。「エンド・オブ・エタニティ」とか好きですけどね、僕は。戦場を疾走しながら銃を乱射出来るRPGはアレしか知らない。
PlayStation 「POLICENAUTS」 良+
■今週のbeatmania
以下はbeatmaniaの話です。
■土曜日
奥様が休日出勤だったので、独りで過ごした。概ね、僕より奥様の方が忙しいのである。特に決算期。午前中はゲームセンターに礼拝、午後は家に籠ってずっと「ポリスノーツ」。充実しているとはこのことか。暖かくなってきたので過ごしやすいですね。花粉症の人は大変そうだけど。
ところで、僕には友達がいないので、休日に誰かと遊びに行くということがない。会社の同期とも遊ばない。同じ部署の人は、休日には地球上に存在していないと思っている(過言)。電話やメールもしない。なので、奥様がいないと誰とも喋らない。全く疲れない(精神的に)。会社ではあることないこと際限なく喋っているので、凄く疲れる。喋るのって疲れるよね。頭を使うし。言いたいことをなんでも口に出すと人間関係がボロボロになってしまうだろうな、と思います。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ(ポイズン)。どんな世の中でも言っちゃだめなことはあると思うけど。
■「ポリスノーツ」
必死でプレイしたので、終わりました。古いゲームですが面白かった。舞台が宇宙コロニーなので、放射線の話が出てきます、なんてタイムリー。
「ポリスノーツ」はSFで、ジャンルはアドヴェンチャーですが、SFのRPGってあまり見当たらない。「スターオーシャン」、「ゼノサーガ」、「ローグ・ギャラクシー」とか、その辺り?でも、この3つって、舞台が宇宙なだけでSFとは言えない気がする。とくに「ローグ・ギャラクシー」。「ゼノ・サーガ」はSFっぽいかな。
RPGといえばファンタジー。「新しいRPGを!」と銘打った「ラスト・ストーリー」も完全にファンタジー。凶器は剣だし。そもそも、装備品として銃が許容され始めたのもわりかし最近ですよね。そういう意味では、「ワイルド・アームズ アドヴァンスド・サード」なんかはちょっと先駆的だったかも。あれは西部劇だから銃なんだけど。
RPGが剣の呪縛から解放されるには、あとどれくらいかかるのだろう。根は深い。「エンド・オブ・エタニティ」とか好きですけどね、僕は。戦場を疾走しながら銃を乱射出来るRPGはアレしか知らない。
PlayStation 「POLICENAUTS」 良+
■今週のbeatmania
以下はbeatmaniaの話です。