既婚者子持ち(確定)がDP十段を目指すブログ。
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本気の空色
DDRX2でいちばん好きなのはNew Decadeです。カッコイイィ!ハイッ!
■南米選手権に挑むアルゼンチン代表のフォワード陣が凄まじい話
南米選手権に挑むサッカー・アルゼンチン代表。そのフォワード陣が凄まじいので紹介したいと思う。
(エンドはアルゼンチン代表を応援しています)
■南米選手権に挑むアルゼンチン代表のフォワード陣が凄まじい話
南米選手権に挑むサッカー・アルゼンチン代表。そのフォワード陣が凄まじいので紹介したいと思う。
(エンドはアルゼンチン代表を応援しています)
その1:リオネル・メッシ
言わずと知れた世界ナンバーワンプレイヤーにして2年連続バロンドール(世界最優秀選手)、最強の男、リオネル・メッシ。最大の武器は、ボールが体の一部と化したかの様な変幻自在のドリブルだが、かといって飛び込まずに構えているとスルーパスを出されるという、「Winning Elevenでもそんな操作できねーよ」と言いたくなる程のチート・プレイヤー。クラブレベルでは数々の栄光を手にしてきた男も、代表レベルでは未だインパクトを残せていない。ワールドカップで冴えなかったアルゼンチン代表のメシアになれるか。
その2:アンヘル・ディ・マリア
10-11シーズン、ポルトガルのクラブで名を上げた男が選んだ新天地は、銀河系軍団、レアル・マドリード。100得点以上を叩きだした攻撃陣を支えたのは、左のクリスチアーノ・ロナウド、中央のメスート・エジル、そして右サイドで躍動し続けたアンヘル・ディ・マリアの3人。2010年、南アフリカの地からも聞こえてきたディ・マリアの福音が、2011年南米アルゼンチンの地でも鳴り響く。余談だが、「スラムドッグ$ミリオネア」という映画の主演俳優に激似(だとエンドは思っている)。個人的に好きなプレイヤー。
その3:ゴンサロ・イグアイン
今シーズンこそ椎間板ヘルニアに苦しんだものの、復帰後のヴァレンシア戦では見事にハットトリック。チャンピオンズリーグ・バルセロナ戦でも幻のゴールを決めるなど、長期離脱前の決定力を完全に取り戻したアルゼンチンのエース・ストライカー。南アフリカワールドカップでも、マラドーナ監督からFWのファースト・チョイスとされ、グループリーグ・ギリシャ戦ではハットトリックを達成するなどチームに貢献。かつての英雄、ガブリエル・バティストゥータを彷彿とさせる正統派センターフォワード。ネーム入りユニフォームを持っているので、個人的に頑張ってほしい。
その4:セルヒオ・アグエロ
マラドーナの義理の息子。
その5:エセキエル・イバン・ラベッシ
今シーズンのセリエA、人々に良い意味でのサプライズを提供したのが、古豪ナポリの快進撃。現代サッカーでは非常に珍しい3バックを活用し、チャンピオンズリーグのストレートインを果たす3位でフィニッシュした好調ナポリを支えたのは、スロバキア代表ハムシク、ウルグアイ代表カバーニ、そしてアルゼンチンの蒼い稲妻、エゼキエル・ラベッシの強力3トップ。今シーズンの実績で言えば、イグアインやミリートにも全く劣らない。史上最強ともいえるFW陣の間に、まさに稲妻のように割って入れるか。
その6:カルロス・テベス
その強面の風貌、首筋の火傷痕、マンチェスター・シティでのわがままっぷり等から、非常に凶暴な印象を人々に与えるものの、試合になればがらっと豹変。相手DFのボール回しを執拗に追い回し、時に中盤まで下がりながら組み立てに参加、さらにはその右足から放たれる強力なミドルシュートでゴールをこじ開けるという、献身さにも満ち溢れたツンデレ界の最強ストライカー。移籍だけでなく、時には引退も仄めかす等、見ている方がはらはらする選手筆頭だが、ピッチの上での実力は確かなもの。その顔に似合わない自己犠牲の精神が、南米の地でもアルゼンチンを支えること間違いなし。
その7:ディエゴ・ミリート
昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝、決勝戦が行われるマドリードの地に降り立ったのは、その年のヨーロッパ最強2チーム、バイエルン・ミュンヘンとインテル・ミラノ。その決勝戦にて2ゴールを決め、優勝の立役者となったのがディエゴ・ミリート。今シーズンは怪我に泣かされたものの、復帰後に起用されたチャンピオンズリーグ・シャルケ04戦で早速ゴールを決めるなど、その決定力と勝負強さは流石。クラブで溜まった鬱憤を代表で晴らせるか。頑張れミリート、見た目はイタリアの詐欺師みたいだぞ。
結論:アグエロの移籍先はレアル・マドリードを希望します。
本来であれば、このアルゼンチン代表と日本代表が対戦する予定でした。楽しみ半分、「何点取られちゃうんだろう」半分でしたが、なかなか残念です(事情が事情なので仕方ないですが)。日本代表とJリーグ、そしてアルゼンチン代表の飛躍を願いつつ、最後にガブリエル・バティストゥータの明言を紹介して、終わりにしたいと思います。
ゴールがあるから、俺が蹴るんじゃねぇ。俺が蹴るから、ゴールになるんだ。 -ガブリエル・バティストゥータ
言わずと知れた世界ナンバーワンプレイヤーにして2年連続バロンドール(世界最優秀選手)、最強の男、リオネル・メッシ。最大の武器は、ボールが体の一部と化したかの様な変幻自在のドリブルだが、かといって飛び込まずに構えているとスルーパスを出されるという、「Winning Elevenでもそんな操作できねーよ」と言いたくなる程のチート・プレイヤー。クラブレベルでは数々の栄光を手にしてきた男も、代表レベルでは未だインパクトを残せていない。ワールドカップで冴えなかったアルゼンチン代表のメシアになれるか。
その2:アンヘル・ディ・マリア
10-11シーズン、ポルトガルのクラブで名を上げた男が選んだ新天地は、銀河系軍団、レアル・マドリード。100得点以上を叩きだした攻撃陣を支えたのは、左のクリスチアーノ・ロナウド、中央のメスート・エジル、そして右サイドで躍動し続けたアンヘル・ディ・マリアの3人。2010年、南アフリカの地からも聞こえてきたディ・マリアの福音が、2011年南米アルゼンチンの地でも鳴り響く。余談だが、「スラムドッグ$ミリオネア」という映画の主演俳優に激似(だとエンドは思っている)。個人的に好きなプレイヤー。
その3:ゴンサロ・イグアイン
今シーズンこそ椎間板ヘルニアに苦しんだものの、復帰後のヴァレンシア戦では見事にハットトリック。チャンピオンズリーグ・バルセロナ戦でも幻のゴールを決めるなど、長期離脱前の決定力を完全に取り戻したアルゼンチンのエース・ストライカー。南アフリカワールドカップでも、マラドーナ監督からFWのファースト・チョイスとされ、グループリーグ・ギリシャ戦ではハットトリックを達成するなどチームに貢献。かつての英雄、ガブリエル・バティストゥータを彷彿とさせる正統派センターフォワード。ネーム入りユニフォームを持っているので、個人的に頑張ってほしい。
その4:セルヒオ・アグエロ
マラドーナの義理の息子。
その5:エセキエル・イバン・ラベッシ
今シーズンのセリエA、人々に良い意味でのサプライズを提供したのが、古豪ナポリの快進撃。現代サッカーでは非常に珍しい3バックを活用し、チャンピオンズリーグのストレートインを果たす3位でフィニッシュした好調ナポリを支えたのは、スロバキア代表ハムシク、ウルグアイ代表カバーニ、そしてアルゼンチンの蒼い稲妻、エゼキエル・ラベッシの強力3トップ。今シーズンの実績で言えば、イグアインやミリートにも全く劣らない。史上最強ともいえるFW陣の間に、まさに稲妻のように割って入れるか。
その6:カルロス・テベス
その強面の風貌、首筋の火傷痕、マンチェスター・シティでのわがままっぷり等から、非常に凶暴な印象を人々に与えるものの、試合になればがらっと豹変。相手DFのボール回しを執拗に追い回し、時に中盤まで下がりながら組み立てに参加、さらにはその右足から放たれる強力なミドルシュートでゴールをこじ開けるという、献身さにも満ち溢れたツンデレ界の最強ストライカー。移籍だけでなく、時には引退も仄めかす等、見ている方がはらはらする選手筆頭だが、ピッチの上での実力は確かなもの。その顔に似合わない自己犠牲の精神が、南米の地でもアルゼンチンを支えること間違いなし。
その7:ディエゴ・ミリート
昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝、決勝戦が行われるマドリードの地に降り立ったのは、その年のヨーロッパ最強2チーム、バイエルン・ミュンヘンとインテル・ミラノ。その決勝戦にて2ゴールを決め、優勝の立役者となったのがディエゴ・ミリート。今シーズンは怪我に泣かされたものの、復帰後に起用されたチャンピオンズリーグ・シャルケ04戦で早速ゴールを決めるなど、その決定力と勝負強さは流石。クラブで溜まった鬱憤を代表で晴らせるか。頑張れミリート、見た目はイタリアの詐欺師みたいだぞ。
結論:アグエロの移籍先はレアル・マドリードを希望します。
本来であれば、このアルゼンチン代表と日本代表が対戦する予定でした。楽しみ半分、「何点取られちゃうんだろう」半分でしたが、なかなか残念です(事情が事情なので仕方ないですが)。日本代表とJリーグ、そしてアルゼンチン代表の飛躍を願いつつ、最後にガブリエル・バティストゥータの明言を紹介して、終わりにしたいと思います。
ゴールがあるから、俺が蹴るんじゃねぇ。俺が蹴るから、ゴールになるんだ。 -ガブリエル・バティストゥータ
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COMMENT
無題
ミリートさんは、インテルにノコルノカナァ
No Title
まぁ今シーズンの活躍を考慮するとパッツィーニ>ミリートなのは間違いない。
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