既婚者子持ち(確定)がDP十段を目指すブログ。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゴールは偶然の産物ではない
セスクだけでも辛いと思うが、ナスリまで移籍しちゃうとかなりアレなんじゃないのか。
■最強のクラブ・マネジメント
「サカつく7」が終わりました。
理論上は永遠にプレイし続けることのできるゲーム(1000回遊べるRPGみたいなものか)なので、正確に言えば区切りが付きました。オリジナル・クラブの就任9年目でスタッフ・ロール。前作(「サカつく6」)よりもやりごたえ十分。非常に良いゲームでした。
というわけで、就任からエンディングまでを振り返ってみたいと思います。
■最強のクラブ・マネジメント
「サカつく7」が終わりました。
理論上は永遠にプレイし続けることのできるゲーム(1000回遊べるRPGみたいなものか)なので、正確に言えば区切りが付きました。オリジナル・クラブの就任9年目でスタッフ・ロール。前作(「サカつく6」)よりもやりごたえ十分。非常に良いゲームでした。
というわけで、就任からエンディングまでを振り返ってみたいと思います。
最後のシーズンは大宮アルディージャが強かった。
■前提:「サカつく7」とは
「サカつく7」とは、貴方がサッカークラブの全権監督となり、リーグ優勝を目指してクラブ運営をするゲームである。貴方は全権監督として、選手の統率、先述の策定、クラブ経営等を考慮しながら、実名選手や美しい秘書と世界No.1クラブを目指すことになる。
前作までは肩書が経営者であり、経営者という立場を弁えず現場に口を出すという、気分はベルルスコーニなゲームであったが、今作は全権監督。気分はジョゼ・モウリーニョ。
■就任1年目
監督の名前は犀川創平(前職:大学教授)、ホームタウンは愛知県某所のオリジナル・クラブでスタート。前作の経験から、就任1年目は勝てないということは分かっているので、戦力を整えながら公約達成(J2で9位以上)を目指す。優秀な未所属選手(都築仁、ミハイル・ボロディン、上条恵一)と契約し、シーズン後半の追い上げもあったものの、公約達成ならず。
成績:Jリーグディビジョン2→13位、ニューイヤーカップ→9位
■就任2年目
2年目の目標はJ1昇格。シーズン前にハーフナー・マイク、宇佐美貴史(まだガンバ大阪にいた)、ストヤノフ、大井健太郎等を獲得し、陣容を万全にしてシーズン開幕。生え抜きを無視して選手をかき集めるという、中東の富豪に買われた中堅クラブの戦略で無事に2位でフィニッシュ。優勝は逃すもののJ1昇格は無事達成。安くて堅いストヤノフさん、素敵です。宇佐美はエンディングまで使用し続けることに。
成績:Jリーグディビジョン2→2位、ニューイヤーカップ→9位
■就任3年目
J1昇格1年目は、ヤマザキナビスコカップ参戦で試合数増加。目標は中位フィニッシュ。開幕前に獲得した狩野健太、シーズン中盤に獲得した森脇良太の活躍もあり、最終的には4位。ACCの出場権を惜しくも逃すという望外の結果に。狩野健太はその後も成長し続け、宇佐美と並んでクラブの欠かせない選手になっていく。経済的にもようやく安定してくる頃だけど、なぜかニューイヤーカップで勝てません。
成績:Jリーグディビジョン1→4位、ヤマザキナビスコカップ→予選GL敗退、ニューイヤーカップ→8位
■就任4年目
J1での2シーズン目、陣容ほぼそのままで挑むチームの目標はもちろんJ1制覇。あれよあれよと勝ち続け、無事にJ1制覇は達成。リーグMVPは狩野。狩野が本当に使えた。お勧め。ヤマザキナビスコカップも制覇し、3冠を目指して挑んだニューイヤーカップは貫禄の9位。なぜだ。なぜ勝てん。シーズン終了後にはストヤノフが引退。お世話になりました。J1優勝の賞金と、来期からのACC参戦を見込んで、オフシーズンは積極的な補強に動こうと決意する。全てはニューイヤーカップを勝ち取るために…。
6月に、「東ヨーロッパに、能力は高いが恵まれない未所属選手がいる」との報告をスカウトから受け、リストを除くとそこにはストイコビッチが! 喜び勇んで交渉を申し込むと年俸6億円の4年契約を要求される。金の亡者か。余裕で交渉決裂。さよなら妖精。
4年目:Jリーグディビジョン1→1位、ヤマザキナビスコカップ→優勝、ニューイヤーカップ→9位
■就任5年目
年が変わり、スカウトリストの未所属選手を見ていたら、やけに能力の高い右サイドバックを発見。名前を見るとパヲッチ。国籍はイタリア。お、お前はもしや…、パヌッチの生まれ変わりか…。即断で獲得。同じくスカウトリストに載っていた那須大亮も同時に獲得し、陣容を分厚くしてシーズンに挑む。開幕前のジャパンスーパーカップに敗れ暗雲たちこめるが、J1では安定した力を発揮して2位フィニッシュし、初参戦のACCは見事優勝。那須はCBと守備的MFの良い控えでした。
年末のWCCでは、初戦の相手がバルセロナFCで、「こりゃあかん。来年にご期待ください」と玉砕覚悟で挑んだら、前半に3点を先行。後半に1点返されたものの勝利。こ、こんなはずでは…。そのままWCCも優勝し、世界No.1クラブの座に輝く。だが、大会後にバルセロナFCオーナーのエストデーラが現れて…。ちなみにニューイヤーカップは2位。
5年目:Jリーグディビジョン1→2位、ヤマザキナビスコカップ→2位、ACC→優勝、WCC→優勝、ニューイヤーカップ→2位
長くなったので明日に続く。
■前提:「サカつく7」とは
「サカつく7」とは、貴方がサッカークラブの全権監督となり、リーグ優勝を目指してクラブ運営をするゲームである。貴方は全権監督として、選手の統率、先述の策定、クラブ経営等を考慮しながら、実名選手や美しい秘書と世界No.1クラブを目指すことになる。
前作までは肩書が経営者であり、経営者という立場を弁えず現場に口を出すという、気分はベルルスコーニなゲームであったが、今作は全権監督。気分はジョゼ・モウリーニョ。
■就任1年目
監督の名前は犀川創平(前職:大学教授)、ホームタウンは愛知県某所のオリジナル・クラブでスタート。前作の経験から、就任1年目は勝てないということは分かっているので、戦力を整えながら公約達成(J2で9位以上)を目指す。優秀な未所属選手(都築仁、ミハイル・ボロディン、上条恵一)と契約し、シーズン後半の追い上げもあったものの、公約達成ならず。
成績:Jリーグディビジョン2→13位、ニューイヤーカップ→9位
■就任2年目
2年目の目標はJ1昇格。シーズン前にハーフナー・マイク、宇佐美貴史(まだガンバ大阪にいた)、ストヤノフ、大井健太郎等を獲得し、陣容を万全にしてシーズン開幕。生え抜きを無視して選手をかき集めるという、中東の富豪に買われた中堅クラブの戦略で無事に2位でフィニッシュ。優勝は逃すもののJ1昇格は無事達成。安くて堅いストヤノフさん、素敵です。宇佐美はエンディングまで使用し続けることに。
成績:Jリーグディビジョン2→2位、ニューイヤーカップ→9位
■就任3年目
J1昇格1年目は、ヤマザキナビスコカップ参戦で試合数増加。目標は中位フィニッシュ。開幕前に獲得した狩野健太、シーズン中盤に獲得した森脇良太の活躍もあり、最終的には4位。ACCの出場権を惜しくも逃すという望外の結果に。狩野健太はその後も成長し続け、宇佐美と並んでクラブの欠かせない選手になっていく。経済的にもようやく安定してくる頃だけど、なぜかニューイヤーカップで勝てません。
成績:Jリーグディビジョン1→4位、ヤマザキナビスコカップ→予選GL敗退、ニューイヤーカップ→8位
■就任4年目
J1での2シーズン目、陣容ほぼそのままで挑むチームの目標はもちろんJ1制覇。あれよあれよと勝ち続け、無事にJ1制覇は達成。リーグMVPは狩野。狩野が本当に使えた。お勧め。ヤマザキナビスコカップも制覇し、3冠を目指して挑んだニューイヤーカップは貫禄の9位。なぜだ。なぜ勝てん。シーズン終了後にはストヤノフが引退。お世話になりました。J1優勝の賞金と、来期からのACC参戦を見込んで、オフシーズンは積極的な補強に動こうと決意する。全てはニューイヤーカップを勝ち取るために…。
6月に、「東ヨーロッパに、能力は高いが恵まれない未所属選手がいる」との報告をスカウトから受け、リストを除くとそこにはストイコビッチが! 喜び勇んで交渉を申し込むと年俸6億円の4年契約を要求される。金の亡者か。余裕で交渉決裂。さよなら妖精。
4年目:Jリーグディビジョン1→1位、ヤマザキナビスコカップ→優勝、ニューイヤーカップ→9位
■就任5年目
年が変わり、スカウトリストの未所属選手を見ていたら、やけに能力の高い右サイドバックを発見。名前を見るとパヲッチ。国籍はイタリア。お、お前はもしや…、パヌッチの生まれ変わりか…。即断で獲得。同じくスカウトリストに載っていた那須大亮も同時に獲得し、陣容を分厚くしてシーズンに挑む。開幕前のジャパンスーパーカップに敗れ暗雲たちこめるが、J1では安定した力を発揮して2位フィニッシュし、初参戦のACCは見事優勝。那須はCBと守備的MFの良い控えでした。
年末のWCCでは、初戦の相手がバルセロナFCで、「こりゃあかん。来年にご期待ください」と玉砕覚悟で挑んだら、前半に3点を先行。後半に1点返されたものの勝利。こ、こんなはずでは…。そのままWCCも優勝し、世界No.1クラブの座に輝く。だが、大会後にバルセロナFCオーナーのエストデーラが現れて…。ちなみにニューイヤーカップは2位。
5年目:Jリーグディビジョン1→2位、ヤマザキナビスコカップ→2位、ACC→優勝、WCC→優勝、ニューイヤーカップ→2位
長くなったので明日に続く。
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL