既婚者子持ち(確定)がDP十段を目指すブログ。
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王者達の祝宴、開幕
Almaceが非常に好みだなぁ、と。
■王者達の祝宴
いやぁ、遂に始まりましたね。年に一度のアレがね。え?ゲーセン?beatmania?Lincle?何ですかそれは。この時期に始まると言ったらアレですよ、アレ。チャンピオンズリーグですよ。
というわけで、フットボールが好きなゲーマーであるDJ E.N.D.(ランダムエンカウントよりもシンボルエンカウントが好き)が、チャンピオンズリーグ出場チームをいくつか紹介していきたいと思います。
■王者達の祝宴
いやぁ、遂に始まりましたね。年に一度のアレがね。え?ゲーセン?beatmania?Lincle?何ですかそれは。この時期に始まると言ったらアレですよ、アレ。チャンピオンズリーグですよ。
というわけで、フットボールが好きなゲーマーであるDJ E.N.D.(ランダムエンカウントよりもシンボルエンカウントが好き)が、チャンピオンズリーグ出場チームをいくつか紹介していきたいと思います。
■チャンピオンズリーグとは
ヨーロッパ各国リーグの上位クラブが一同に会し、欧州最強クラブを決める大会、それがUEFA Champions League。国という枠を飛び出し、各国の強豪クラブ、ビッグクラブが凌ぎを削るこの大会はまさに夢の祭典、全世界のサッカー少年達が夢見る最高の舞台なのである。ゲームで言えば、様々なゲームの主人公が一同に会して戦い合うみたいな、あ、えーと、スマブラ?
■注目クラブ紹介
というわけで、強豪クラブを中心に、注目するべきクラブをいくつか紹介していきたいと思います(括弧内は所属国と昨年の成績)。
・バルセロナ(スペイン、優勝)
昨シーズンのチャンピオンにして、多くの人が現代最強クラブであと認めるバルセロナは、今季も優勝候補筆頭。カンテラと呼ばれる下部組織で徹底的に刻まれるヨハン・クライフの哲学が、「世界で最も美しい」と称される魅力的なフットボールを可能にする。今シーズンは、アーセナル(イングランド)から、カンテラ生まれロンドン育ち、バルサの奴は大体友達なセスク・ファブレガスと、ウディネーゼ(イタリア)から新たなFWアレクシス・サンチェスを獲得。世界最高のプレイヤーと称されるリオネル・メッシも調子は抜群で死角は皆無。今シーズンも、「誰がバルサを止めるのか」が最大のテーマとなりそうなチャンピオンズリーグである。
・レアル・マドリード(スペイン、ベスト4)
「バルセロナを止められるとすれば何処か」という問いがあるとすれば、その筆頭として名前が上げられるのが同じスペインの銀河系軍団、レアル・マドリード。イングランドとイタリアで栄光を築いてきた監督のジョゼ・モウリーニョが結果を出してきたのは、いずれも就任2年目。そして今シーズンは、レアルで指揮を執る2年目のシーズン。開幕前には、ドルトムント(ドイツ)からプレイメイカーのヌリ・シャヒン、ベンフィカ(ポルトガル)から万能プレイヤーのファビオ・コエントランを獲得し、覇権奪回の舞台は整った。準決勝で引導を渡され、国内リーグでも後塵を拝したバルセロナを倒す為、白い巨人が遂に立ちあがる。
・マンチェスター・ユナイテッド(イングランド、準優勝)
過去3シーズンで2度の決勝進出、そして2回とも決勝の舞台でバルセロナに敗れているイングランドの赤い悪魔は、スムーズな世代交代に成功。これまでユナイテッドを支えてきたギャリー・ネビル、ポール・スコールズ、エドウィン・ファン・デル・サールは引退したものの、ファン・デル・サールの後継者としてスペインの若き天才GK、ダビド・デ・ヘアを獲得し、同じく若き新戦力であるアシュリー・ヤング、ダニー・ウェルベックも国内リーグで躍動。若きチームを率いる世界最高のおじいちゃん、サー・アレックス・ファーガソンに率いられたイングランド最強クラブは、決勝での忘れ物を取り戻すことが出来るのか。
・アーセナル(イングランド、ベスト16)
昨シーズンの優勝クラブであるバルセロナを、1試合のスコアとして唯一破ったチームがノース・ロンドンの武器庫ことアーセナル(2試合合計スコアでは敗戦)。相次ぐ主力の移籍や怪我などに悩まされ、国内リーグのマンチェスター・ユナイテッド戦では2-8という屈辱的敗戦を喫したものの、移籍期限最終日にイスラエルの王子様ことヨッシ・ベナユン、ドイツ代表DFベア・メルテザッカー、国外で活躍する数少ないスペイン人であるミケル・アルテタ、不安定な左サイドに蓋をするブラジル代表DFアンドレ・サントスを獲得。懸念材料は少なくない(パク・チュヨンの兵役とか)ものの、何とか陣容を整えることに成功。不可能を可能にするアーセン・ヴェンゲル監督の元、世界に驚きを与えられるか。
長くなりそうなので続きは明日。
ヨーロッパ各国リーグの上位クラブが一同に会し、欧州最強クラブを決める大会、それがUEFA Champions League。国という枠を飛び出し、各国の強豪クラブ、ビッグクラブが凌ぎを削るこの大会はまさに夢の祭典、全世界のサッカー少年達が夢見る最高の舞台なのである。ゲームで言えば、様々なゲームの主人公が一同に会して戦い合うみたいな、あ、えーと、スマブラ?
■注目クラブ紹介
というわけで、強豪クラブを中心に、注目するべきクラブをいくつか紹介していきたいと思います(括弧内は所属国と昨年の成績)。
・バルセロナ(スペイン、優勝)
昨シーズンのチャンピオンにして、多くの人が現代最強クラブであと認めるバルセロナは、今季も優勝候補筆頭。カンテラと呼ばれる下部組織で徹底的に刻まれるヨハン・クライフの哲学が、「世界で最も美しい」と称される魅力的なフットボールを可能にする。今シーズンは、アーセナル(イングランド)から、カンテラ生まれロンドン育ち、バルサの奴は大体友達なセスク・ファブレガスと、ウディネーゼ(イタリア)から新たなFWアレクシス・サンチェスを獲得。世界最高のプレイヤーと称されるリオネル・メッシも調子は抜群で死角は皆無。今シーズンも、「誰がバルサを止めるのか」が最大のテーマとなりそうなチャンピオンズリーグである。
・レアル・マドリード(スペイン、ベスト4)
「バルセロナを止められるとすれば何処か」という問いがあるとすれば、その筆頭として名前が上げられるのが同じスペインの銀河系軍団、レアル・マドリード。イングランドとイタリアで栄光を築いてきた監督のジョゼ・モウリーニョが結果を出してきたのは、いずれも就任2年目。そして今シーズンは、レアルで指揮を執る2年目のシーズン。開幕前には、ドルトムント(ドイツ)からプレイメイカーのヌリ・シャヒン、ベンフィカ(ポルトガル)から万能プレイヤーのファビオ・コエントランを獲得し、覇権奪回の舞台は整った。準決勝で引導を渡され、国内リーグでも後塵を拝したバルセロナを倒す為、白い巨人が遂に立ちあがる。
・マンチェスター・ユナイテッド(イングランド、準優勝)
過去3シーズンで2度の決勝進出、そして2回とも決勝の舞台でバルセロナに敗れているイングランドの赤い悪魔は、スムーズな世代交代に成功。これまでユナイテッドを支えてきたギャリー・ネビル、ポール・スコールズ、エドウィン・ファン・デル・サールは引退したものの、ファン・デル・サールの後継者としてスペインの若き天才GK、ダビド・デ・ヘアを獲得し、同じく若き新戦力であるアシュリー・ヤング、ダニー・ウェルベックも国内リーグで躍動。若きチームを率いる世界最高のおじいちゃん、サー・アレックス・ファーガソンに率いられたイングランド最強クラブは、決勝での忘れ物を取り戻すことが出来るのか。
・アーセナル(イングランド、ベスト16)
昨シーズンの優勝クラブであるバルセロナを、1試合のスコアとして唯一破ったチームがノース・ロンドンの武器庫ことアーセナル(2試合合計スコアでは敗戦)。相次ぐ主力の移籍や怪我などに悩まされ、国内リーグのマンチェスター・ユナイテッド戦では2-8という屈辱的敗戦を喫したものの、移籍期限最終日にイスラエルの王子様ことヨッシ・ベナユン、ドイツ代表DFベア・メルテザッカー、国外で活躍する数少ないスペイン人であるミケル・アルテタ、不安定な左サイドに蓋をするブラジル代表DFアンドレ・サントスを獲得。懸念材料は少なくない(パク・チュヨンの兵役とか)ものの、何とか陣容を整えることに成功。不可能を可能にするアーセン・ヴェンゲル監督の元、世界に驚きを与えられるか。
長くなりそうなので続きは明日。
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