ゲーマーズ・ホライズン

俺の屍を越え中。

■ゲーマーズ・ヘヴン

通勤には快速電車を使っているけども、たまに一本遅い普通電車で会社に行くことがあるわけですよ。

その普通電車には、古ぼけたニンテンドーDS Liteでゲームをやっている推定年齢40代の会社員が必ず（今のところ遭遇率100％）乗っていて、話したことはもちろんないものの、凄まじい親近感を覚えるというアレです。

40代を越えたおっさんが通勤電車でゲームをしているというのは、傍から見ればみっともない光景だと言えなくもないんでしょうけど、「いつまでも子供の心を忘れずに！」ってよく言われるし、後ろ指さされながらもゲーセンに通い続けるエンド（僕のことです）にとってはまさに同志。ソウルメイトみたいなもんです。ソウルメイトって何の事だかよく知らないけど。

そのおっさんは左手薬指に指輪をしているので、既婚者だろうと想定されるのですが、おそらく家では肩身の狭い思いをしているんだろうなぁ…（想像）。家では疎まれ、会社では罵られ、そんな彼が唯一現実を忘れてレイトン教授（リンクでもミネアでもハッサンでも可）と冒険することのできる夢時間、それが通勤時間という名のファンタジー・ゾーンなのです。どうでしょう、涙を禁じえないではありませんか。もちろん、ここまでの話は全てエンドの想像ですが。

まぁでも、通勤電車でゲームをしているサラリーマンを見かけたら、「このおっさん、いい歳してゲームかよ」って思うよね。エンドはそんなゲーマーお父さんを応援しています。いつかゲーマーたちにも夜明けが訪れんことを。

■リンクル・キングダム（100年後）

というわけでリンクル・キングダムが第2形態です。ACT 2です。擬音を書くと相手が吹っ飛ぶヤツです。ひとまず、傲慢をHYPERまで出現させ、羽根だけつけておきました。傲慢ボス、出落ちだよね。

リス！タ！チ！ア！わがままおっさん！どーべるまーん！（って聞こえるんすよ）

SP
Ristaccia(SPA)→HARD CLEAR

CN曲にRANDOMをかけるのが面白い。

賛否両論吹き荒れるなかSIRIUSより実装された縦に長めのナイスガイ、すなわちCHARGE NOTEですが、これがなかなか面白い。「こ、こんなん出ましたけど…」的なSIRIUSに始まり、「RAになったら本気出す」的なResort Anthemを経て、Lincleでもなかなか素敵なCN野郎どもが跋扈しています。何度も言うけどこれが面白い。

RANDOMをかけてもゲーム性が失われないという点で、ゲーセンに行くたびにプレイしているお気に入りはDON'T WAKE ME FROM THE DREAM(2010 Summer Edition)(SPA)。とは言うものの、CNが活きるのはやはりDPでしょう。SIRIUSのMIRACLE MEETS(DPA)、RAのGolden Palms(DPA)、そしてLincleのDON'T WA(以下略)(DPA)等、役者は粒揃い。そして彼らにRANDOMをかけるとさぁ大変、配置によってはゲージが急降下です。そして何度でも言うけどこれが面白い。

次回作では、曲を通してBSSが降り続けるというのを期待したいところです。DJ MASS辺りで。