既婚者子持ち(確定)がDP十段を目指すブログ。
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『サッカー批評』、好きだなぁ。バックナンバーを全て集めたい。
■最初と最後の15分
「劇場版・名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」を観ました。某レジャーランドに併設の109シネマズで。奥様の趣味です。去年は、「天空の難破船(ロストシップ)」も劇場で観ました。毎年恒例になりそうな予感がひしひし。
劇場版と言えどもコナンはコナン、いつもの通りのコナン節。ジョークあり、推理あり、どんぱちあり、典型的悪役あり。こういうのを、世間では安定感と呼ぶのでしょうか。何の先入観も持たずに、純粋な子供の心を持って臨めば、なかなか楽しめると思うのですが、僕は純粋な子供の心が嫌いなので、どうしても批判的に観てしまいます。ただの損。本当の意味でコナンを楽しんでいないな、と思うこと山の如しです。奥様は心の底から楽しんでおられました。偉い。
ところで、今回はレイトショーで観たので、周りには大きなお友達がたくさんいらっしゃいました。小さなお友達は少数。通常であれば、それこそ老若男女が観るはずで、幅が広い分、製作は非常に難しいんだろうな、と。ターゲットが明確であれば作りやすいだろうに…。お察ししてしまいます。そう考えると、多少の物理法則を無視してでも、大掛かりな展開で観客をもてなそうとする、その姿勢は素晴らしいなぁ。まぁ、これを強く感じたのは前作(「天空の難破船」)の時なのですが。
何はともあれ、観終わった後には必ず会話が弾む映画なので、付き合い始めのカップルにおすすめの映画です(嘘です)。ひとつだけ後悔しているのは、HOBBY STATION(映画館併設)で売っていたカルレス・プジョル・サフォルカダ(04-05WDF)を買わなかったこと。「困った時には04-05プジョル」とも称される彼。買えば良かったか。
■今日のbeatmania
休みに入って初のゲームセンター参り。相変わらず朝イチで行くと人がいない。Lincleロケテは結局行かず。蛇神の移植は嬉しいです。Zektbachではいちばん好き。pop'nのHYPER譜面にはビビったけども。
■最初と最後の15分
「劇場版・名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」を観ました。某レジャーランドに併設の109シネマズで。奥様の趣味です。去年は、「天空の難破船(ロストシップ)」も劇場で観ました。毎年恒例になりそうな予感がひしひし。
劇場版と言えどもコナンはコナン、いつもの通りのコナン節。ジョークあり、推理あり、どんぱちあり、典型的悪役あり。こういうのを、世間では安定感と呼ぶのでしょうか。何の先入観も持たずに、純粋な子供の心を持って臨めば、なかなか楽しめると思うのですが、僕は純粋な子供の心が嫌いなので、どうしても批判的に観てしまいます。ただの損。本当の意味でコナンを楽しんでいないな、と思うこと山の如しです。奥様は心の底から楽しんでおられました。偉い。
ところで、今回はレイトショーで観たので、周りには大きなお友達がたくさんいらっしゃいました。小さなお友達は少数。通常であれば、それこそ老若男女が観るはずで、幅が広い分、製作は非常に難しいんだろうな、と。ターゲットが明確であれば作りやすいだろうに…。お察ししてしまいます。そう考えると、多少の物理法則を無視してでも、大掛かりな展開で観客をもてなそうとする、その姿勢は素晴らしいなぁ。まぁ、これを強く感じたのは前作(「天空の難破船」)の時なのですが。
何はともあれ、観終わった後には必ず会話が弾む映画なので、付き合い始めのカップルにおすすめの映画です(嘘です)。ひとつだけ後悔しているのは、HOBBY STATION(映画館併設)で売っていたカルレス・プジョル・サフォルカダ(04-05WDF)を買わなかったこと。「困った時には04-05プジョル」とも称される彼。買えば良かったか。
■今日のbeatmania
休みに入って初のゲームセンター参り。相変わらず朝イチで行くと人がいない。Lincleロケテは結局行かず。蛇神の移植は嬉しいです。Zektbachではいちばん好き。pop'nのHYPER譜面にはビビったけども。
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週末ですか? いいえ、ゴールデンウィーク。
一週間空いてしまったので、ダイジェストでお送りします。
■UCLセミファイナルその1
シャルケ04 vs マンチェスター・ユナイテッド。概ね以下の3本立て。
・聖マヌエル降臨
・ウェールズの英雄、ライアン・ギグス37歳
・ピカチュウは確かにいなかった
■UCLセミファイナルその2
レアル・マドリード vs バルセロナ。概ね以下の3本立て。
・聖イケル降臨せず
・何故か退場する控えGK
・行儀の良いモウリーニョ
前半の戦い方から、レアルが明確なプランを持って試合に臨んでいたのは明白で、欠かせないピースの一つは間違いなくペペ。ペペが退場した時点で勝負は決まっていました。残念です。
■Lincleロケテスト
覗いただけ。めちゃくちゃ並んでいたのでプレイはせず。製品版を待ちましょう。
■BOOK OFF
行動範囲内にBOOK OFFが出来たので、行ってきました。広かった。XBOX360の「ラスト・レムナント」が500円で売っていて、迷ったものの購入せず。「スターオーシャン4 ザ・ラスト・ホープ」も500円でした。これも購入せず。beatmaniaIIDX CS 10th styleが1500円程度で売っていたので、これは購入。奥様はDSの「サガ3 時空の覇者」を買っていました。
■結婚式
同期の結婚式があったので参列しました。他人の結婚式に参列するのは2回目。自分の結婚式に参列したことはありません。一度くらいはしておこうかな、とは思っています。
ところで、式の最中はデジカメで写真を撮っていたのですが、僕のデジカメ、セレソンナンバー・ナインのシールが貼ってあるのです(「東のエデン」より)。ノブレス携帯ならぬ、ノブレスデジカメ。ノブレス・オブリージュ、貴方が幸せな家庭を築く救世主足らんことを。
■beatmaniaIIDX
あまりやっていません。LAB(SPD)が良い譜面だなぁ、と。moon_child(SPN)のDBMが難しいです。
■明日
ゲーセンに行って、部屋の片付けか。
一週間空いてしまったので、ダイジェストでお送りします。
■UCLセミファイナルその1
シャルケ04 vs マンチェスター・ユナイテッド。概ね以下の3本立て。
・聖マヌエル降臨
・ウェールズの英雄、ライアン・ギグス37歳
・ピカチュウは確かにいなかった
■UCLセミファイナルその2
レアル・マドリード vs バルセロナ。概ね以下の3本立て。
・聖イケル降臨せず
・何故か退場する控えGK
・行儀の良いモウリーニョ
前半の戦い方から、レアルが明確なプランを持って試合に臨んでいたのは明白で、欠かせないピースの一つは間違いなくペペ。ペペが退場した時点で勝負は決まっていました。残念です。
■Lincleロケテスト
覗いただけ。めちゃくちゃ並んでいたのでプレイはせず。製品版を待ちましょう。
■BOOK OFF
行動範囲内にBOOK OFFが出来たので、行ってきました。広かった。XBOX360の「ラスト・レムナント」が500円で売っていて、迷ったものの購入せず。「スターオーシャン4 ザ・ラスト・ホープ」も500円でした。これも購入せず。beatmaniaIIDX CS 10th styleが1500円程度で売っていたので、これは購入。奥様はDSの「サガ3 時空の覇者」を買っていました。
■結婚式
同期の結婚式があったので参列しました。他人の結婚式に参列するのは2回目。自分の結婚式に参列したことはありません。一度くらいはしておこうかな、とは思っています。
ところで、式の最中はデジカメで写真を撮っていたのですが、僕のデジカメ、セレソンナンバー・ナインのシールが貼ってあるのです(「東のエデン」より)。ノブレス携帯ならぬ、ノブレスデジカメ。ノブレス・オブリージュ、貴方が幸せな家庭を築く救世主足らんことを。
■beatmaniaIIDX
あまりやっていません。LAB(SPD)が良い譜面だなぁ、と。moon_child(SPN)のDBMが難しいです。
■明日
ゲーセンに行って、部屋の片付けか。
妻もすなるスマートフォンといふものを、夫もしてみむとてするも、あたわず(要約:スマートフォンに変えようと思い立ったけど、お目当てのIS05がどこも売り切れ)。
■ジュン・クドウ
ゲーセンに行った帰り、エンドが某ミソ・シティでも屈指の書店と認めている、ロフト地下のジュンク堂に立ち寄り、本を約5,000円分買ってほくほく顔。
ところで、書店といっても数あれど、書店の優劣を何が決めるのか。いろいろあるけども、僕が常に思っているのは「品揃え」です。現代日本では、売れないにも関わらず何でもかんでも本にしてしまうので、莫大な数の書物が日々生み出されることとなっています。となると、品揃えの良さというのは取扱商品の多さとニアリィ・イクォール(京極夏彦風)。個人的には、優れた書店というのは、多くの書籍を置いておける書店、すなわち陳列スペースの大きい書店(広い書店)だと思っています。これをベンサム的に言えば、「最大多数の最大幸福」と言えるかというと、そもそもベンサム的に言う余地がありません。
そんな話をしたいのではありませんでした。新刊平台に置いてあった森博嗣『ヴォイド・シェイパ』を取ろうとしたら、下のかまし(本の数をかさ増しするためのシークレット・シューズ的なもの)ごと崩してしまって、近くのお兄さんに手伝ってもらいながら直しました。お兄さん、ありがとう(これが言いたかった)。恥ずかしかったので、足早にその場を立ち去り、レジに商品を差し出したら、1冊足りない。頭の中を巻き戻して思い出すに、本を崩しちゃった時、その場に置き忘れたのだな、という結論に。というわけで、次回、エンド、ジュンク堂に忘れ物を取りに行く。お楽しみに。
ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』3巻
ツジトモ『GIANT KILLING』19巻
向井万起男『君について行こう』上下
森博嗣『ヴォイド・シェイパ』
買い忘れたのはチャールズ・サイフェ(林大訳)『異端の数字ゼロ-数学・物理学が恐れる最も危険な概念』。
■今日のbeatmaniaIIDX
quasar(SPA)をRANDOM+HARDで打ったら、バスが7鍵に来て事故死した。7バスは本当に苦手。
■ジュン・クドウ
ゲーセンに行った帰り、エンドが某ミソ・シティでも屈指の書店と認めている、ロフト地下のジュンク堂に立ち寄り、本を約5,000円分買ってほくほく顔。
ところで、書店といっても数あれど、書店の優劣を何が決めるのか。いろいろあるけども、僕が常に思っているのは「品揃え」です。現代日本では、売れないにも関わらず何でもかんでも本にしてしまうので、莫大な数の書物が日々生み出されることとなっています。となると、品揃えの良さというのは取扱商品の多さとニアリィ・イクォール(京極夏彦風)。個人的には、優れた書店というのは、多くの書籍を置いておける書店、すなわち陳列スペースの大きい書店(広い書店)だと思っています。これをベンサム的に言えば、「最大多数の最大幸福」と言えるかというと、そもそもベンサム的に言う余地がありません。
そんな話をしたいのではありませんでした。新刊平台に置いてあった森博嗣『ヴォイド・シェイパ』を取ろうとしたら、下のかまし(本の数をかさ増しするためのシークレット・シューズ的なもの)ごと崩してしまって、近くのお兄さんに手伝ってもらいながら直しました。お兄さん、ありがとう(これが言いたかった)。恥ずかしかったので、足早にその場を立ち去り、レジに商品を差し出したら、1冊足りない。頭の中を巻き戻して思い出すに、本を崩しちゃった時、その場に置き忘れたのだな、という結論に。というわけで、次回、エンド、ジュンク堂に忘れ物を取りに行く。お楽しみに。
ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』3巻
ツジトモ『GIANT KILLING』19巻
向井万起男『君について行こう』上下
森博嗣『ヴォイド・シェイパ』
買い忘れたのはチャールズ・サイフェ(林大訳)『異端の数字ゼロ-数学・物理学が恐れる最も危険な概念』。
■今日のbeatmaniaIIDX
quasar(SPA)をRANDOM+HARDで打ったら、バスが7鍵に来て事故死した。7バスは本当に苦手。
インテル・ミラノ vs ラツィオを観ながら。スナイパー・スナイデルのFK一閃。
■自分探しの旅
「ボーン・アイデンティティー」、「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」を観ました。1週間程前に。非常に楽しめました。マット・デイモン、格好良いです。以下は若干のネタバレかも。
『伊藤計劃記録 第弐位相』を読んだ感じでは、「この映画は、現代社会に向けたメッセージ性の強い自分探しムービーなのだな」と思っていたけども、そんなことはなく、銃撃戦あり、カー・チェイスあり、スナイパー・ライフルありのスパイ・アクション映画でした。スナイパー・ライフル、好きです。あの緊迫感、心が震えます。スナイパー・ウルフとかね。「彼女は何のために闘っていたのかな!」。答えはもちろん、「生きて会えたら、答えを教えてやる!」
話が逸れました。ところで、『第弐位相』でも述べられているけども、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンが、「アルティメイタム」でようやく手に入れた自分の過去は、決して良いものではなかった(ぼかした表現)。これはなかなか面白いと思う。探し続けて、ようやく見つかった自分が、望んでいた程素晴らしいものではなかった、なんてことは、往々にしてあるわけですよ。変な性癖があった、とか(たとえ話)。「ありのままの自分を認めてよ!」というケータイ小説的な考え方、どうかと思います。
何はともあれ「ボーン」三部作、面白かったです。タンジールでの攻防とか(3作目)。エスピオナージュが好きな人は楽しめると思います。
■最適オプション探しの旅
beatmaniaをしていると、いろんな思いが走馬灯のように駆け巡る時があって、「そういえば仕事で嫌なことがあったなぁ」とか、「あれはどうすればいいんだろうか」とか、今考えなくてもいいじゃん?みたいなことが頭に浮かんでたりガシャーン(閉店)。
というわけで、以下はbeatmaniaIIDXの話。
■自分探しの旅
「ボーン・アイデンティティー」、「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」を観ました。1週間程前に。非常に楽しめました。マット・デイモン、格好良いです。以下は若干のネタバレかも。
『伊藤計劃記録 第弐位相』を読んだ感じでは、「この映画は、現代社会に向けたメッセージ性の強い自分探しムービーなのだな」と思っていたけども、そんなことはなく、銃撃戦あり、カー・チェイスあり、スナイパー・ライフルありのスパイ・アクション映画でした。スナイパー・ライフル、好きです。あの緊迫感、心が震えます。スナイパー・ウルフとかね。「彼女は何のために闘っていたのかな!」。答えはもちろん、「生きて会えたら、答えを教えてやる!」
話が逸れました。ところで、『第弐位相』でも述べられているけども、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンが、「アルティメイタム」でようやく手に入れた自分の過去は、決して良いものではなかった(ぼかした表現)。これはなかなか面白いと思う。探し続けて、ようやく見つかった自分が、望んでいた程素晴らしいものではなかった、なんてことは、往々にしてあるわけですよ。変な性癖があった、とか(たとえ話)。「ありのままの自分を認めてよ!」というケータイ小説的な考え方、どうかと思います。
何はともあれ「ボーン」三部作、面白かったです。タンジールでの攻防とか(3作目)。エスピオナージュが好きな人は楽しめると思います。
■最適オプション探しの旅
beatmaniaをしていると、いろんな思いが走馬灯のように駆け巡る時があって、「そういえば仕事で嫌なことがあったなぁ」とか、「あれはどうすればいいんだろうか」とか、今考えなくてもいいじゃん?みたいなことが頭に浮かんでたりガシャーン(閉店)。
というわけで、以下はbeatmaniaIIDXの話。
奥様と ゲーセン行ったら 足を攣る(ゲーセンが晩春の季語)。
■会社に入ってびっくりしたこと
会社に入って驚いたことは数あれど、そのうちの一つは間違いなくゴルフです。
ゴルフというのは、フォルクス・ワーゲンが生産しているハッチバック型自動車だけども、もちろんここで言うゴルフとはスポーツのゴルフです。静止したボールを専用道具で弾き飛ばして小さな穴に入れるアレ。僕はやったことありません。
思い返すは10年以上前、まだ僕が中学生のころ(昔話風)。地理・歴史を担当していたオキ先生(当時定年間近)が、授業中にこう言ったのです。
「ゴルフというのは紳士のスポーツで、紳士になりたいという願望から大人はゴルフをする」
純真無垢で子供ながらの無邪気さをまだ失っていなかった中学生エンドは、いまいちその言葉を自分の中で消化することが出来ませんでした。なぜなら、彼の周りにいた大人で、日常的にゴルフをする人間は存在しなかったから。中学生エンドは、ゴルフをするサラリーマンなんて都市伝説だと思っていました。「君は空が四角いと思っていた」と歌ったのは「ピンクスパイダー」ですが、関係無いですね。すいません。
中学生エンドは高校生エンドになり、大学生エンドを経て、現在の社会人エンドに進化するわけですが、社会人エンドが会社で出会った大人たちは、概ねゴルフをやっていたのです!(驚くところ) これには、成長して大人の分別を身に付けた社会人エンドもびっくり仰天。何せ、都市伝説だと思っていた人々が目の前に存在するのです。社会人なりたてエンドにとって、「ゴルフをやる大人」は、「口裂け女」や『ハサミ男』と同様の存在。その時のエンドの心境を西洋史的に例えるならば、ホメロスの叙事詩を読んでトロイア遺跡を発見したシュリーマンの心境です(過言)。
社会人エンドも順調に経験値を得て、現在レベル4(社会人4年目)。スライム程度なら労せず倒せます。ゴルフは始めていないし、始めるつもりもありません。運動、嫌いだもの。これから社会人になる皆さんは、先輩からゴルフに誘われることを覚悟しておきましょう。断るのもテクニック。
■beatmaniaでびっくりしたこと
特にないです。以下はbeatmaniaの話です。
ところで、19 Lincleのロケテスト、絶賛開催中。近隣で開催されれば行くつもりです。好きな曲(アレとかアレとかアレとか)が削除されそうで涙が出そうですが。
■会社に入ってびっくりしたこと
会社に入って驚いたことは数あれど、そのうちの一つは間違いなくゴルフです。
ゴルフというのは、フォルクス・ワーゲンが生産しているハッチバック型自動車だけども、もちろんここで言うゴルフとはスポーツのゴルフです。静止したボールを専用道具で弾き飛ばして小さな穴に入れるアレ。僕はやったことありません。
思い返すは10年以上前、まだ僕が中学生のころ(昔話風)。地理・歴史を担当していたオキ先生(当時定年間近)が、授業中にこう言ったのです。
「ゴルフというのは紳士のスポーツで、紳士になりたいという願望から大人はゴルフをする」
純真無垢で子供ながらの無邪気さをまだ失っていなかった中学生エンドは、いまいちその言葉を自分の中で消化することが出来ませんでした。なぜなら、彼の周りにいた大人で、日常的にゴルフをする人間は存在しなかったから。中学生エンドは、ゴルフをするサラリーマンなんて都市伝説だと思っていました。「君は空が四角いと思っていた」と歌ったのは「ピンクスパイダー」ですが、関係無いですね。すいません。
中学生エンドは高校生エンドになり、大学生エンドを経て、現在の社会人エンドに進化するわけですが、社会人エンドが会社で出会った大人たちは、概ねゴルフをやっていたのです!(驚くところ) これには、成長して大人の分別を身に付けた社会人エンドもびっくり仰天。何せ、都市伝説だと思っていた人々が目の前に存在するのです。社会人なりたてエンドにとって、「ゴルフをやる大人」は、「口裂け女」や『ハサミ男』と同様の存在。その時のエンドの心境を西洋史的に例えるならば、ホメロスの叙事詩を読んでトロイア遺跡を発見したシュリーマンの心境です(過言)。
社会人エンドも順調に経験値を得て、現在レベル4(社会人4年目)。スライム程度なら労せず倒せます。ゴルフは始めていないし、始めるつもりもありません。運動、嫌いだもの。これから社会人になる皆さんは、先輩からゴルフに誘われることを覚悟しておきましょう。断るのもテクニック。
■beatmaniaでびっくりしたこと
特にないです。以下はbeatmaniaの話です。
ところで、19 Lincleのロケテスト、絶賛開催中。近隣で開催されれば行くつもりです。好きな曲(アレとかアレとかアレとか)が削除されそうで涙が出そうですが。