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既婚者子持ち(確定)がDP十段を目指すブログ。

   
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シャルケ04 vs インテル・ミラノ 2nd legの再放送を観ながら。ラウール先生の仕事っぷりには涙を禁じえない。

■週末ランナー

週末にジョギングをしています。

趣味といえば読書とゲーム、体育の授業以外でほとんど運動をしたことがない。そんな人生を25年間送ってきましたが、3週間前から週末にジョギングをしています。世も末です。

それならば何故ジョギングを始めたかというと、健康を意識したわけでは全くなく、理由の7割はダイエットです。この1年間で8キロ程、体重が増加しました。会社で健康診断をしたら、健康推進部(そういう部署があるのだ)の人から電話がかかってきて、「去年に比べて体重が激増していますが、大丈夫ですか?」と言われました。世も末です。結婚する前から太り始めたので、幸せ太りではないです。そもそも、身長176センチ、体重65キロ(推定)なので、標準体重の範囲内です(たぶん)。

ジョギングを一度始めてみると、これがなかなか面白くて、これからは平日にも取り入れていこうかな、と思っているなんてことは決してなく、走っている最中は辛いだけです。奥様と一緒に走っているのですが、彼女は運動神経が良いので、置いて行かれます。初めて走った翌日は、筋肉痛でどうしようもありませんでした。世も末です。

人生において走る機会なんてそうそうないし、足が早いという属性がプライオリティを持つのは小学生だけです。それでも、目的は明確なので、辞めるつもりは今のところありません。やるからにはフルマラソンを目指します、などということも決してありません。痩せられればそれで十分。スピードを追求するつもりもなく、痩せるやいなや辞めるつもりです。

■週末ニデラー

以下はbeatmaniaの話です。

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・・・今週のbeatmania

常体で書くべきか敬体で書くべきか、それが文体だ。

■今週

なんだか忙しかったです(仕事の話)。決算業務は先週で終わった(はずだった)ので、今週はさっさと帰ってやろうと思っていたのだけど、叶わずこんなはずじゃなかった。まぁ、でも、世間一般のサラリーマンに比べれば圧倒的に働いていない(と思われる)ので、大丈夫です。社会人4年目から皆様へ。本当にお疲れ様

■『伊藤計劃記録 第弐位相』

同人時代の小説「フォックスの葬送」のクオリティにもびっくりだけども、やはりメインコンテンツは、もう永遠に更新されることのない伊藤計劃のブログ、「第弐位相」の書籍化部分なんだろうなぁ、と。

主に映画批評だけども、とにかく読んでいて切なくなる。伊藤計劃という「物語」の一部。そしてその物語はもう完結することはない。2009年の記事が一つだけで、かつその内容が「新年の挨拶」。もう泣きたくなる(伊藤計劃は2009年3月没)。

あらゆるものから「自分の為になるもの」を吸収しようとする伊藤計劃の貪欲な姿勢は、タイムリミットを意識して生きざるを得なかった伊藤計劃だからこそのものだとも思うけども、とても参考になる。すなわち、理不尽な上司お局OLからもいろんなことを吸収できるのです!みたいな(過言です)。 文句を言っているだけではダメ、というね。そんな「明日から出来る!モチヴェーションを簡単に上げる方法!」的な自己啓発話は一文字も出てこない本です。

ところで、普段あまり映画を観ないので、映画批評を読んでも共感・反感は覚えなかった(興味深く読んだけども)。だけども、「ボーン・アイデンティティー」と続編2作は観てみようかな、と思いました。何故か印象に残った。マッド・デイモン、好きだしね。

■beatmania

JIVE INTO THE NIGHT(DPH)を5回くらいプレイして、やっとクリアした。隣接皿と謎の縦連が特徴的。もう少し高揚感のある譜面に出来たんじゃなかろうかと思ってしまう、残念系の譜面。曲は素敵。

■明日

ゲーセンかな。

ゴールデン・ウィーク、まさかの11連休かも。

■土曜日

奥様が休日出勤だったので、独りで過ごした。概ね、僕より奥様の方が忙しいのである。特に決算期。午前中はゲームセンターに礼拝、午後は家に籠ってずっと「ポリスノーツ」。充実しているとはこのことか。暖かくなってきたので過ごしやすいですね。花粉症の人は大変そうだけど。

ところで、僕には友達がいないので、休日に誰かと遊びに行くということがない。会社の同期とも遊ばない。同じ部署の人は、休日には地球上に存在していないと思っている(過言)。電話やメールもしない。なので、奥様がいないと誰とも喋らない全く疲れない(精神的に)。会社ではあることないこと際限なく喋っているので、凄く疲れる。喋るのって疲れるよね。頭を使うし。言いたいことをなんでも口に出すと人間関係がボロボロになってしまうだろうな、と思います。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ(ポイズン)。どんな世の中でも言っちゃだめなことはあると思うけど。

■「ポリスノーツ」

必死でプレイしたので、終わりました。古いゲームですが面白かった。舞台が宇宙コロニーなので、放射線の話が出てきます、なんてタイムリー

「ポリスノーツ」はSFで、ジャンルはアドヴェンチャーですが、SFのRPGってあまり見当たらない。「スターオーシャン」、「ゼノサーガ」、「ローグ・ギャラクシー」とか、その辺り?でも、この3つって、舞台が宇宙なだけでSFとは言えない気がする。とくに「ローグ・ギャラクシー」。「ゼノ・サーガ」はSFっぽいかな。

RPGといえばファンタジー。「新しいRPGを!」と銘打った「ラスト・ストーリー」も完全にファンタジー。凶器は剣だし。そもそも、装備品としてが許容され始めたのもわりかし最近ですよね。そういう意味では、「ワイルド・アームズ アドヴァンスド・サード」なんかはちょっと先駆的だったかも。あれは西部劇だから銃なんだけど。

RPGが剣の呪縛から解放されるには、あとどれくらいかかるのだろう。根は深。「エンド・オブ・エタニティ」とか好きですけどね、僕は。戦場を疾走しながら銃を乱射出来るRPGはアレしか知らない。

PlayStation 「POLICENAUTS」 良+

■今週のbeatmania

以下はbeatmaniaの話です。

・・・今週のbeatmania

帰り際、ロッカーで話したことのない人と二人きり。会話はない。ロッカーからコートを引きずり出し、黙々と袖を通す二人の男。強迫観念が片方の男を襲う。何か、何か気の利いたことを話さなければ。残された時間は少ない。ここで選ばれた言葉が、二人のこれからの関係性を規定するだろう。考えろ、考えろマグガイバー。コートのボタンを留めながら、意を決して口を開く。

「じ、実家がお寺ってホントですか?」

なんてニッチなテーマ。

■Settlement FY2010

2010年度の決算、終了した(僕の業務について)。柄にもなく忙しかった。まぁ、でも、日本人の残業時間の平均値は大幅に下回っている(と思われる)ので、大したことはないです。

■UCLその一

UEFA Champions League 10-11 Best 8 1st reg、シャルケ04 vs インテル・ミラノを観ました。生放送。スタンコビッチのロング・シュートで目が覚め、一進一退の前半が終わった時には、「うーん、マンダム」等と思っていたのですが、あんな結果になるとは。びっくり。そんなにカードが欲しいなら、キヴはpop'n musicでもやったらいいのに、と思った(嘘)。それにしても我らがラウール先生の仕事っぷり、流石です。

中盤とディフェンスの間に致命的なスペースを空けてしまうというインテルの癖、治らないですねぇ。「ボディががら空きだぜ…!」みたいな。エトオ、ディエゴ・ミリート、スナイデルの3人で攻撃は何とかなるのだから、残り7人で守ればいいのに、と思います(「勝つときは少々汚くてもいい」と言ったのはヨハン・クライフか)。そんなインテルの中でも、ディエゴ・ミリートはやはり凄い。あの決定力。世の中の課長以上は見習うべき。

■UCLその二

UEFA Champions League 10-11 Best 8 1st reg、レアル・マドリード vs トッテナムも観ました。これは再放送。戦術・倉内(ひたすらハイボール)で良い勝負が出来そうだったのになぁ、という残念な試合。アデバヨルもディ・マリアも良かったけど、やはりマルセロさん。見れば見るほど久保田利伸にしか見えない。ちょこまか動く感じがとっても良いと思う。

できれば、前の記事を読んでからご覧ください。「初めに(On your marks)」というやつ。

■レプリカ

サッカーのレプリカユニフォームを買った。レアル・マドリード

前々から買う計画を練ってはいたものの、なかなか思い切れず(だってユニフォームと背番号のプリントで¥15,000するんだもの!)、1ヶ月程うだうだしていたものの、奥様と相談して購入を決める。

それなら誰のユニフォームを買うのだ、という話になり、喧々諤々話し合った結果、僕はレアル・マドリードの右ウイング、ディ・マリア、奥様はインテルのディフェンダー、ラノッキアに決定。夫婦そろって微妙なチョイス。奥様はラノッキアが相当お気に入りであられる様子。

というわけで、サッカーショップ。店員さんを捕まえる。

奥「インテルのレプリカで、ラノッキアが良いんですけど…」
店「インテルのユニフォームはもう生産終了なんですよ~」

どうやら、早々に生産終了し、残りは市場に出回っているものだけらしい。しかも、このお店にはもう無い。ナンテコッタ。在庫を残さないというのは、製造業の戦略としては正しい気もするけど。それなら、ということで、愛しのディ・マリアを探すものの、レアルのオフィシャルマーキング対応選手にディ・マリアの名前が無い。

僕「オフィシャル対応じゃない選手でもマーキングやってもらえるんですか?」
店「オフィシャルじゃない選手はダメなんですよ~。ディ・マリアとか」

えー、そうなの。じゃあマルセロとかもダメなんだ(CLリヨン戦の2nd regより)。結局、奥様はユニフォームを買わず(来シーズンに向けての意気込みを語っておられたが)。僕は代替案としてイグアインを買った。イグアインも好きだしね。カルバーリョと相当迷ったけども。

家に帰ってさっそく着てみる。良い。気分はストライカー系男子(三拍子)。ジョギングの時に着用予定。

■苺餅

週末の午前はゲームセンターに行くのだけど、奥様が「帰りに苺餅を買いなさい」とのたまわれるので、素直に買って帰った。一個¥221(税込)

■beatmania

というわけで、以下はbeatmaniaの話。

・・・今週のbeatmania

  
プロフィール
HN:
エンド
性別:
男性
自己紹介:
ゲームセンターは教会、筐体はマリア像、硬貨一枚の寄付をして、10分間の安息を得る。

中部地方在住。社会人。

beatmaniaIIDX
dj NAME:E.N.D.
SP:十段 DP:九段

読書、ゲーム(AC&CS)、フットボール等が好きです。

連絡先
venusandbraves☆hotmail.com
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